小雨の降りしきるなか傘をさして先生がユンボで私のアパートを壊していくのを見つめていたい

ジョン・チョーに愛されすぎて殺されそうになっていますので気をつけてください

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※センシティブな内容がありますので修正するか消すかもしれません

 17:30ごろ、木こり君のお姉様からお電話頂きました。
 お店の留守電に私が先月残したのを、GWに1日帰省したときに聞いたとのことです。

 連絡が取れなくなって心配しているのですがと言うと、すぐに話が通じて、あの件以来、部屋にずっと閉じこもっているということでした。特にお姉様が家にいるときは、徹底的に避け、トイレにも出てこないと……
 食べ物の買い出しを真夜中に行くだけということでした。
 店の郵便受けにチラシがなかったのは、お姉様がそうじしていったんだと思います。

 地元まで先日行ったと言うと、あんなところまで?!ととても驚かれました。札幌から飛行機とバスを乗り継いで……と言うと、言葉を失っていました。
 弟のためにそこまでしてくれる人がいるなんてと。
 会ったことはないし、本人はひとりも友達いないって言ってるけど、私のほうは友達だと思ってたからと……言って私のほうが泣き出してしまいました。
 お姉様も、弟にそこまでの友達がいたことがすごく嬉しいと……
 正直言って木こり君はお姉さんのことを良く書いたことがないので冷淡な関係なのかなと思ってたので、お姉様が木こり君を心から心配しているのが分かって、私のほうも本当にうれしく、座り込んでしまいそうなほどにホッとしました。

 家まで行って、お母様に追い払われて全く会えなかったことを話すと、とてもすまなさそうに、「もう知っていると思うけど、母はいまあんな状態で」と。私の予想通り、通院が出来てないということでした。

 お隣さんからも、叔母さんが様子を見に来ている話は聞いていて、叔母さんに頼んで、私からの手紙を部屋に置いてもらうことをご提案していただきました。ブログ日記にも、おばあ様の家で、叔母さんと楽しく年越ししたりのことを書いてるので、お姉様よりは交流があるかと思います。
 (そのまま本人宅に手紙を出しても、お母様に握りつぶされるだろうことは、お姉様もよく分かってくれてました……)


 私自身も、障害で通院してるから、人よりはご事情がわかるつもりですと言いました。
 「私は図太いから、昔から繊細なあの子をわかってあげられなくて」と……
 私は本当に弟思いのいいお姉様だと思ったのですが、彼にとっては、家族だからこそ許せないとか、無理なところもあるんでしょうね。
「わたしよりもよっぽど、あなたのほうが弟のことを知ってるよね」と言ったお姉様のことばが、うれしそうでも、さみしそうでもありました。
「あなただって大変なのにそこまでしてくれて」とおっしゃって下さり、私は、「いいえ。木こりくんのほうがずっと大変ですから。」といわせていただきました😢

 私も弟にまた会いたい、という言葉に、本当に胸がつぶれそうです。
 いっしょにそだった家族の心がこんなにもばらばらになってるなんてとつらくなるのは、私はしょせん、家族への幻想を捨てられてはいないんでしょうね。

 いま、あの子には親がいなくて、私が親代わりだから……と。
 親が、いない。本当にそうだなと思いました。
 親がそこにいるのにいない。木こり君はお父さんもうつ病経験ありでもともと家系的にも、精神民族のエリート王子(ベジータ)なのに、それにくわえていまの環境がどれほど負担か……


 助けることが出来たのに、助けなかった。そんな私を許してもらえるか分からない。でも、すべてを伝えます。


「わたしたちきょうだいはすごく年が離れてて、えっと、じゅう……」と言ったお姉様に、「15歳」とかぶせぎみに、早押しのように答えたわたしは、もうすぐ、TVチャンピオンの木こり王選手権で優勝しそうです。

 パパパパーンパーン
「最後にお聞きします。あなたにとって木こりとは?」
「インターネットの友達です!!」


 (6/1に修正いたしました。)