小雨の降りしきるなか傘をさして先生がユンボで私のアパートを壊していくのを見つめていたい

ジョン・チョーに愛されすぎて殺されそうになっていますので気をつけてください

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 最近、料理を作る夢を見ることが多く、昔よく作ってたナムルを作る夢を見たので食べたくなってもやしとしめじと2こずつ買ってきて作った。
 自分はもやしを炒めてたけどナムルはゆでてつくるものということが分かったので、ナムルじゃなかったけど、おいしかった。
 滅茶苦茶久々に料理した。
 料理は、食材があっても急に体調悪くなって作れなくなったりするし、それで食材をだめにするし、いまでは本当に苦手。
 でも自分の作った料理を食べたくなるときはたまにすごくある。
 たことわかめの酢の物とかまた食べたいな……
 簡単だけど、かんたんじゃないの……
 きょうも帰ってきてから鬱転して、息苦しいほどうつになりながらもやし炒めたから!そういうやつがつらいの!


 しまほの充電ケーブルがちぎれそうなので新しいのを買ってきたら短くて、充電しながら使うとちょっと長さが足りな~い。

 ダイソーでハチミツ系のどあめを2袋かった。
 まだのどが変だから、龍角散飲む。

 きょうも先生はつんとすまして塩対応……と思ったら、定時間際に、エース君が社長室を訪問したので驚いた。話を聞いていない。
「社長から、僕に話があると聞いて来ました」
 先生に内線かけたら、通してくれということなので、お通しした。……何かありそう。
 椅子に深く腰かけてる先生は、エース君にニコッと笑いかけ、ソファにかけるように言い、ついでに私にお茶出しを命じた。
「新インセンティブ制度の素案が出来たので、君の意見を聞きたい。目を通してくれるかな?」
 先生は、このペーパーレス時代にわざわざプリントアウトされた資料をエース君に渡した。
「僕の意見でしょうか?」
「そうだ」
「では、文章にまとめて明日提出します」
「いや、いま読んでくれ」
 私がお茶をいれて出すと、彼はぺこっと会釈した。
「あ、めんこ、ちょっと待て。お前にも話があるんだった」
 先生は私をひきとめ、椅子に座り直した。
「今度の新人研修合宿、最終日だけでも手伝いに行ってやってくれないか?」
「合宿でしょうか?」
「山奥の道場に男ばかり20人寝泊まりで、何かとたまるらしくて」エース君がびっくりして顔をあげて先生を見た。先生はわざとらしくつけくわえた。「ストレス、が」
「……そこに私がひとりで、ですか?」
「そうだ。研修の成績が良かった奴には、おまえから何かサービスがあれば、奴らのモチベーションも上がるだろうし。成績が良かった奴だけとは言ってられないかもしれないけど。まあ、泊まり込みでたっぷりかわいがってもらって来れば?」
 こ、これは……先生は、もしかして、これは!輪姦合宿!
 ふだんだったら、想像するだけでもトロンとするところだけど、エース君が、信じられないという表情で先生をにらんでいる。私がそれを気にすると、エース君はあわてて書類に顔を埋め、必死に知らんぷりをしようとする。
 先生は、何を考えているんだろう?ぜったいに、彼を挑発してる。企みは何だろう?まさか、激昂したエース君が先生に殴りかかったところをおさえて、訴訟を起こすとか……???


 ダイソーの袋めんをレンジで作れる容器を買った。
 ラクかな?と思って。
 でも、レンジにかけると容器があつくなるからミトンをしてとか説明書にかいてあって、そこだけ鍋よりめんどくさいな。
 でも、何故かは分からないけど鍋で作るよりおいしかった。生めんっぽくなってた。
 これはオススメ。


「……合宿のお手伝いですか……初めてで、何をすれば良いのか……」
「さあ、お前はニコニコしているだけでいいんじゃないか?せいぜいが、大浴場で背中を流してやるとか……」
 エース君のおでこに、ぷつぷつと汗が浮きはじめた。
 先生は椅子をたち、私の背後にまわり、お尻をそっと撫でた。それは私にぜんぜんいつもやってることだけど、エース君の目の前でどうどうとこんなことするとか😱😱
「そこではな、20人がいっぺんにだだっ広い道場に布団を敷いて生活するんだ。若くて精力がありあまってるんだから、何日もそんなんだなんてたまるよな?そこにお前が女でたったひとり、一緒に寝泊まりしてくれるなんて、みんなきっととっても燃えるだろうな」
「あっ、あっ」
 先生は私のお尻をこれみよがしに撫で回す。言われてること自体は、ふだんだったら滅茶苦茶興奮するのに、エース君の血管がぶちぎれそうになってるよ😭いやこれあきらかになんかの罠だよね?ハメようとしてるよね?エース君はいくら脳筋だからってこんな見えすいた挑発に乗らないよね……
 彼は、こめかみに血管を浮かせて勢いよく立ち上がった。「社長、お言葉ですが……、女性社員から手を離して下さい。めんこさんに触れないで下さい」
 乗っちゃったーーーー😂😂😂
「おっと、のろけが過ぎたかな?」先生は余裕って感じでニヤけながら手を離した。
「手だけじゃなく、その馬鹿げた合宿にめんこさんを行かせるのも絶対にやめてください」
「嫌とは言ってないだろ?」
「めんこさんを弄ぶのはもうやめろ!!」
 私までビクッとしてしまうくらいの怒鳴り声だった。先生は満足そうだ。
「そんなにめんこが大事か?俺の手から助けたいのかな?」
「当たり前だ、こんなことは許されない!」
「20人に輪姦させるのはしのびない?」
「それが平気なほうが狂ってる!」
「そうか、いい心意気だ」先生は私の両肩を背後からつかんで、エース君の方に差し出すようにした。「お前みたいな男はいまどき珍しい。だけど、度胸が本物か。そうだな、お前がこの場でめんこを抱けるなら、合宿行きは取り止めてもいいぞ」
「はあっ?!」
「20人か、1人か、簡単な算数だ」
 エース君は驚愕に顔をゆがめているが、私はこんな展開になるのが分かっていたような気がした。
 先生の狙いは、はじめからこれだったのだと分かった。
「い……い……一体何を言い出すんですか」
「お前が抱かないなら、めんこは合宿の初日から同行させる。三泊四日で合計何発になるだろうな?精液に溺れて窒息死するかもな」
「あ、あんた狂ってますよ、そんな簡単にできるわけ……僕には婚約者だって……」
「そのとおりだ」先生は私のブラウスの前のボタンをあけて、ブラジャーを露出させて彼に見せつけた。「結婚したら、もう女遊びをする機会もないよな。ちょっとの浮気でもしたら弁護士の妻に賠償金をたんまり持ってかれてさ。これが最後のチャンスだろ? そう考えたら、お前にとってもいい話だな。こんな美人とヤる機会が人生これからあるのか? しかも95センチFカップ、NGはなし。恋人が絶対にしてくれないプレイだって思いのままだ」
「思いのままって……い、いや、でも……」エース君は汗だくで、私の顔を見た。「ありえない、そんなふうに、めんこさんをモノみたいになんか……」
「この女だって、まんざらじゃない」私は下着の中に、先生の低温動物じみて冷たい指を感じた。それはふかぶかと私の中につきささった。根元までいっぺんに。簡単に。
「ほら、お前に抱かれるのを考えただけでこんなになってる」
 先生は濡れた指をエース君の鼻先に突きつけた。「このメスの匂い、分かるだろ?こいつは、お前が考える以上にとんでもない淫乱なんだよ」
 こんなに濡れてるなんて、先生に指を入れられるまで気づかなかった。
 エース君は、まじまじと私を見ている。先生の言ってることは、あながち間違いじゃない。私は、エース君は絶対に先生の言ってることに乗ってはいけないと思ってる、彼や彼の婚約者のために。でも、先生に命じられるままに、この若く元気なスポーツマンとセックスできるなら、どんなにラッキーだろうとも、のんきに思っているふしがある。しかもそこを、寝取らせ大好きの先生がギンギンになりながら間近で監視してるとか、ご褒美すぎる。
 わたしには、人間の心がないのだろうか。まともな人間なら、かわいそうなエース君をすぐここから追い出して、もう関わらないよう、たのむだろう。でも、彼のぺニスを欲しいと、正義のヒーローが婚約者を裏切るところを見てみたいと、悪魔じみたことを、どこかで思ってしまっている。
「ほら、めんこ。お前もしたいんだろ」
 先生が私のお尻をパァンッと勢いよくはたくと、私は前によろめく。そこをエース君があわてて駆け寄って支える。私たちはまるで抱き合うようなかっこうになる。
 あのとき資材室で嗅いだ、エース君のオーデコロンと体臭のいりまじった生々しいあたたかな香りに包まれる。
 私はエース君を、うるうる濡れた目で見上げて、彼にすがり、そして、けして言ってはいけないことを言った。「お願い。私を助けて」
 彼は私を見つめたまま放心状態だけど、ほとんど無意識のように私の手首をつかみ、腰をささえてくれた。私たちは、もうほとんど、舞踏会で巡り会い、恋に落ちたシンデレラと王子様さながらに見つめあっていた。
 先生は、辛抱強くエース君の返事を待った。彼は、それにこたえた。
「社長、それでは、お約束をいただけますか?あなたの要求を飲んだら、めんこさんへのセクハラを一切やめてください。肉体的にも、精神的にも!」
「約束する」と先生は答えた。
「めんこさんだけじゃなく、今後、あらゆる女性社員の人権を尊重し、侮辱的対応を撤廃すると約束できますか?!」
「そうだな、お前が本気で身を呈してめんこを救うなら、その気持ちに免じてそう約束してやるよ」
 いや、そんなのはおかしい。
 直感でそう思った。先生が私を手ばなすなんてことは、ありえない。先生の思考回路にそれはない。だから、これもきっと罠で……。でも、エース君に唇をふさがれ、舌を絡められたときに、頭が真っ白になって何も考えられなくなった。私が自分からブラジャーをとって、先生のデスクの上に横たわると、長年の恋人のように彼は息ぴったりに私に覆いかぶさり、胸に吸いついた。